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冷たくて美味しい水道水  明日のデザートはファミューゼ
[ 2010/08/12 ]
 涼を求めて沢山のお客様が来られています。先程、料理に使った調理器具たちを洗い終えたところですが、手が痛〜い!水が冷た過ぎて手が痛くなるのです。油もの汚れもあったため、終盤はボイラーを焚いて湯に切り替えました。冷・温水浴の様に手が赤くなり、火照っています。流石八ヶ岳の伏流水です。飲めば冷たくとっても美味しい水です。都会からのお子さんが「水道の水、飲めるの〜?」なんて驚いていましたが。

 さて、今晩はこれから明日のデザートを手作りします。物はカボチャの焼き菓子で「ファミューゼ」と言います。先日、男性のお客様に「どうしたらこんなにシットリ焼きあがるの?」と聞かれました。コツは一つです。焼きあがったお菓子が未だ熱いうちにラップでしっかり包んでしまうのです。水分が蒸発できずシットリ仕上がります。
 ただ、あまりに熱いとラップが溶けてしまうでしょうし、隙間があけば水滴が出来てしまいます。“適度なタイミングを見計らう事が必要ですね。

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