お客様の夕食を終え、一片づけした所でラブの散歩に出て来ました(21時)。 都会と違い、街灯も無い所が多いので、真っ暗な夜道は上下左右の間隔がマヒし、道路脇の藪に踏み入ってしまいそうな錯覚を起こしてしまいます。 何度もその場に踏み留まっては錯覚であることにホッとし、再度歩き始めることがありました。また、微妙な路面の凹凸にも足を取られて「オット!」って驚くこともしばしばです。 懐中電灯を持ち歩けばよいのですが、玄関を出る時に手にし忘れると、もう館内へ戻る気になれずそのまま歩き出してしまうのです。 真っ暗闇の中を歩いていると不気味に感じる所もありますが、 小川のせせらぎの音が昼間よりも大きく綺麗に聞こえたり、森の中の小さな空に満天の星を仰ぎ見たり、昼間とは一味違った散歩を味わえて結構はまってしまうのです。 ナイトウオークご希望のお客様、どうぞリクエストして下さい!お酒持って歩くのも有りですよ!!
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