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秋の空   今朝のハイビスカス
[ 2010/10/17 ]
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 今日は朝から薪ストーブを焚いています。薪が「パチパチ」はぜる音や、やかんから噴き出す蒸気の音を耳にすると冬本番を実感します。皆さんがお住まいの所はまだまだ冬を感じることは無いのかと思いますが…。
 そろそろ両親の家へ詰めて、両親の家の薪割りもしなければいけないと思っています。“天高く馬肥ゆる秋”、“私も肥ゆる秋”になってきたので丁度良いシェイプアップになりそうです。
 私は雲好きです。四季の移ろいがはっきりしている地域では、山の景色だけでなく空の景色もその季節を反映します。
 昨日は空高くに浮かぶ高積雲が綺麗でした(画像左)。夕方、娘に「きょうのお昼頃の雲が綺麗だったよ」と話し、デジカメの画像を見せると、娘が「やだ〜お父さん、私もお昼ごろ教室の窓から雲が綺麗だなぁって思って携帯で撮ったんだよ」ですって。見ると娘の画像にも綺麗な高積雲が写っていました。何だかとっても嬉しくなった偶然でした。
 外は寒くなり、気温が一桁代のことも度々です。が、マリンスノーの渡り廊下ではハイビスカスが頑張って綺麗な花を次々と咲かせ目を楽しませてくれます(画像中・右)。でもそろそろ警戒レベルなので蕾が咲ききる前に木を短くカットして室内へ取り込まないといけなさそうです。
 キウイやサルナシの収穫、ハイビスカスやダリアの球根の取り込み、薪割り、最後のキノコ狩りと、秋ならではの忙しい日が続きそうです。

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