今日は他のペンションオーナーに誘って頂き、1日中アルバイトへ行っていました。先程帰宅したのですが、誰よりも熱烈なお迎えをしてくれたのはラブでした。 朝から夕刻まで、私の気配が全くしない1日は彼女にとって珍しいからかも知れません。2本足で立ちあがり、私の腰に両腕を巻き付けて身動きできないようにし、鼻が届く限り私の臭いを嗅ぎまくります。私が椅子に座れば私の足首を抱きかかえ、足の上に頭を乗せてしがみつきます。チョッと身動きして物音を立てれば弾けたバネの勢いで立ちあがり、「どこも行かないで」とばかりの哀願調上目遣いで私の顔を覗き込みます。とっても嬉しいのですが可哀そうでもあり、どこへ行くにも後ろ髪を引かれる思いになってしまいそうです。
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