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−12℃ 凍りつきました 権現岳
[ 2011/01/07 ]
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 12月31日の今冬の最低気温を下回り、今朝は−12℃まで下がりました。久しぶりに朝の八ヶ岳に雲がかかっていません。良い天気になったので放射冷却で冷え込んだようです。
 昨夜は雪は降らなかったようですが、この冷え込みで車の周りがカピカピに凍っていました。フロントに欠けたシートも車体もガラスもみ〜んな空気中の水分が凍りついて“魚の鱗の様な”と言うか、“やや高齢な方の乾燥肌”(私は潤い肌)のようになっていました。(画像左)

 暮に強風でラブの部屋の窓にかけてある簾が屋根の上に舞い上がってしまいました。雪で凍りつき、引っ張っても下りて来ません。そこに融けた雪がツララとなって下がり何だか綺麗なオブジェになってしまいました。(画像中)氷の部分だけ見ていれば画像の様に綺麗なのですが、全体を見てしまうとチョイとみっともない。1日暖かくなって融けてくれたら引きずりおろしたいと思っています。

 画像右はマリンスノーの近くから眺めた八ヶ岳の中の権現岳です。強い北風に吹かれ、山頂付近の雪が南(右方向)へ吹き飛ばされていました。

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