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富士山が素敵!  大量の鼻血?
[ 2011/01/20 ]
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 筋肉痛にならなくて良かった…。

 AM7:00外気温:−9℃ 天気:晴れ 路面:マリンスノー周辺は圧雪 中央高速諏訪南IC周辺は無雪

 今朝は富士山が綺麗に見えました。素敵な画像でしょう?「腕が良いですから」と言いたいところですが、今日は文句なく被写体が素晴らしかったです。
 今日昼間は薪の整理に力を入れました。気温が、高くても−3℃でしたので、足の防寒には特に気を付けました(地面は凍土になっています)。靴下を重ね履きし、更にジャージ生地のウェットスーツ地で出来たインナーを履いてから作業靴を履きました。これでも長時間外にいると足指が痛くなってきます。
 上は、しまむらで購入したファイバーヒートの上にユニクロのヒートテックを着(この組み合わせ、最強です!寒がりの方お試しを!)、ヨットパーカーとスウェット地のベストを着こみました。
 極寒になる前に割っておいた薪を積み上げるため、まずは現在使用中の薪置き場を整理して、スペースを確保しました。続いて新しい薪を積み上げて行くのですが、この頃になると鼻からポタポタと鼻水が垂れ始めました。「きったね〜」なんて言わないでくださいね。私の鼻水はミネラルウォーターのごとく透明で綺麗なものなんです。
 グローブで鼻をぬぐいながらも漸く画像の所まで作業が進みました。右端画像で、右半分に見えるのが今日積み終えた物です。左はスペースを確保するために右から左へ無造作に移動させた薪です。
 作業がひと段落した所で視線を下方へ移し、視界に入った胸を見て驚きました。ベストの胸の辺りが真っ赤です。鼻水だと思っていたのは実は鼻血で、胸を真っ赤に染めていたようです。記憶に残る範囲で鼻血を出したことなんて覚えていないくらいですから、“鼻血”って思っただけで気分が悪くなってきました。「これはまずい」と思い、よろけるように玄関へ入りました。そのまま廊下にヘナヘナと座り込むと胸のあたりから良い香りが。「ん〜っ、なんだそうか!これは鼻血じゃなくてケチャップだ!」そうなんです。さっき、作業の途中で無性に腹が減り、厨房へ飛び込んでパンにキャベツと手製ソーセージ、キュウリを大ざっぱにはさみ、ケチャップをドバッと掛けて貪り食べたのです。その時、胸に大量にこぼれたケチャップに気付かなかったのです。外では風が強くて臭いにも気付かずいたようです。
 鼻血→ケチャップの勘違いに気付いた途端、気が抜けてしまいました。外へ戻る気にもなれず、今日の作業は終了!アホな勘違いでした。

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