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材木運び  ハバネロが開花  美味しいパッション
[ 2011/01/24 ]
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 今朝はやや高めの気温でした。AM7:30:−7℃ 天気は曇りだったり晴れたり雪が降ったり。複雑に変化する天気でした。
 
 清水さん、先日は材木をわざわざ運んで下さって有難うございました。マリンスノーにとっては何よりのプレゼントでした。しかも桑の木=広葉樹で、これはもう良い薪になること間違いなしです。(画像左)
 駐車場に下ろして頂いた材木を、午後から下の庭へ下ろそうと思っていたのですが、外へ出ると生憎の雪模様でした。急ぐ仕事ではないので、「天気が良い日に延期しようかな」と室内へ戻れば直ぐに日が射して来ます。
 「え〜い!」とばかりに結局外へ出て全部庭へ下ろしてしまいました。これであす以降天気を見計らって玉切りをしたり斧を振るったりの作業が出来るようになりました。

 室内では先日剪定したばかりのハバネロの枝が伸び、花を沢山咲かせ始めました(画像中)。この時期は受粉させてくれる虫がいないので、人工授粉させなければなりません。綿棒で一つ一つの花の雄しべから花粉を取り、雌しべへ受粉させていきます。小さな花ながら、かなりの花粉が飛散します。出来るだけ飛び散らないよう、静かに静かに花粉取りを致しました。
 今回も無事結実してくれたら、色づいて辛味が出る前の物を収穫し、しし唐の様に網焼きして食べてみようと思います。美味しいらしいですよ!
 美味しいと言えば、今日も2個のパッションを食べました。家族3人で、少しづつしか食べれませんが、これも結構楽しい家庭行事です。今日のパッションも味・香りともに濃く、美味しく頂くことが出来ました(画像右)。今シーズンはこれで10個くらい食べたのだろうか…。

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