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キウイのジャム作り  チョコレートケーキ作り
[ 2011/01/29 ]
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AM7:30 外気温:−10℃ 天気:晴れ 路面:所々に圧雪(特に下り車線)

 一段落しました。
 朝からキウイのジャム作りとチョコレートケーキを焼いていました。
 キウイは自家果樹園で収穫した物ではなく、スーパーの安売りで購入してきた物をジャムにしました。自家果樹園のキウイは、やや小粒ながら味が濃くて美味しく、ジャムにするにはチョッともったいないかな?って思ってしまいます。両親の家へお裾分けしたりで少しづつ生食しています。
 我家では娘が幼かった頃、基礎体温が低かったためパン食はほとんどしなくなりました。おかげで(!?)かどうかわかりませんが、今は平均的な36.5℃が平熱になっています。
 ってなわけで、この手作りジャムをパンに塗ることが無いので、専らカスピ海ヨーグルトに入れて食します。種菌からヨーグルトを作り続ける担当は家内で、そこへ投入するジャム作りが私の担当になっています。季節によって、イチゴ、ルバーブ、カボチャ、サツマイモ、リンゴ、ブドウ、クワ、ブルーベリー、桃…などなどのジャムを作るのは結構楽しいものです。
 昨年は、お客様と一緒にジャム作りをし、手作りジャムを沢山持ち帰られた方もいらっしゃいます。原村では格安に入手できる果物も多いので、「今、どんなジャムが美味しくできるの?」って電話やメールを下されば、その季節の美味しい手作りジャムをお持ち帰りいただくことが出来ます。
 瓶詰して煮沸すれば1年以上も長期保存できますから作り応えもありますね。また、材料は果物や野菜の他は、ワイン、砂糖、レモンだけですから安心してお召し上がりいただくこともできます。

 チョコレートケーキは娘のリクエストです。山ぐるみをたっぷり入れたシットリチョコレートケーキが大好きで、学校へ行く前に(今日は土曜日ですが模試があり、帰りは夕刻になります)おねだりをされていました。
 “ピ〜ッ”ってブザーが鳴りました。ケーキの焼き上がりです。粗熱を取りきらないうちにラップでくるみ、温度を下げて行くのが“シットリ”ケーキのコツなんです。

 今日の画像は左:薪割りの際、洞から出て来た冬眠中の虫(そんな物撮るな!って声が聞こえてきそうです。ごもっとも。)、中:パッションフルーツの新芽(あまりにも黄緑色が綺麗で、いつまでも残しておきたくなりました) 右:捕まる所が無くて宙を握ってしまった同じくパッションの蔓(可愛いですね)
 

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