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春を察知したようです
igaiga [ 2011/02/16 ]
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コントラスト パッションの発根 パッションの発根2
鉢植
ハバネロ
 今朝は寒さが戻りました。朝の最低気温−7℃、天気晴れ、路面は凍結&圧雪です。天気が良いので空の青さと雪の白さのコントラストがひと際綺麗に見え、見慣れた筈の景色に今一度惚れ直した気分です。
 昼間は暖かく、今年初めて10℃近くまで外気温が上がりました。昼前から17時までストーブへ薪をくべることなく、極々弱く設定してある床暖房のみで過ごすことが出来ました。

 3月になると思っていましたが、ペットボトルに挿しておいたパッションの発根が十分になりました。真っ白でとても綺麗な根です。
 園芸用培養土を買ってきて、第一弾として3鉢植えました。一鉢で10個〜結実する親木からの挿し蔓ですから、今年1年目で開花・結実を楽しめると思います。もちろん、鉢植OKです。
 トケイソウの様な花、美味しい果実をご自宅で手軽に楽しみたい方はどうぞご連絡ください。取りに来られる方を優先でお分けいたします。

 ハバネロが次々と開花・結実しています。毎日、新しく開花した花を探しては綿棒で受粉させています。
 自然界で受粉する際の、昆虫が活発に活動する時間帯:お昼前後に合わせて雄しべが開ききり、最も沢山の花粉が採取出来る気がします。

 大雪が降ったり気温が低くなったりで、冬真っ只中にいるつもりですが、自然界は敏感に春の到来を察しているようです。不思議なものですね。

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