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煙突掃除
igaiga [ 2011/02/22 ]
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 AM7:00 外気温:−5℃ 天気:晴れ 路面:ドライ

 昨日の昼間は微妙な暖か寒い(!?)日でした。
 ここへ来て、ストーブの薪の燃えが悪くなってきており、思い切って煙突掃除をすることにしました。
 午前中から薪の投入をストップし、ほぼストーブの熱が下がった15時頃、屋根に登りました。屋根には未だ先日の雪が残っており、滑って落ちたらイチコロなので、慎重です。
 煙突のトップカバーを外し、上から4本の継ぎ手を足しながらワイヤーブラシで上下にこすりながらストーブに届くところまで煙突内部を磨いていきます。
 ブラシがゴツゴツとストーブに当たる所まで届いたら、トップカバーをはめ直し、次は室内作業です。
 室内でそっとストーブから煙突を外し(結構力とコツが必要です)、ストーブ内部に溜まった煙突内の煤を静かに静かに小さなスコップですくいだします。この作業を雑にすると、後で室内が煤っぽくなってしまい大変です。あくまでも慎重に。
 昨日は買い物袋一杯分の煤を回収しました。夕刻になってストーブに薪を入れ、着火する時の燃えの良さを感じる時の嬉しさって良いものですよ。煙突が詰まっていると、着火剤を使っても何度も着火に失敗することがあります。煙突が綺麗だと、紙切れ一枚と小枝があれば十分です。着火した数秒後には「ゴ〜ッ」っと言う吸気音とパチパチ薪がはぜる音が楽しめます。
 今日からまた快適なストーブライフを過ごせます。

 先日一緒にソーセージ作りを楽しまれたお客様から先日お電話を頂きました。原村で購入した土地の転売が決まったので、今月27日までに搬出出来れば切り倒した木を下さるとのことでした。
 早速現地を見に行きましたが、雪の量が多く、とても搬出できる状況では有りませんでした。2日ほど暖かい日が続いたので今日これから2度目の下見に行くつもりです。車が入れそうなら早速チェンソーを持って現場へ通い、キコリ仕事に精を出したいと思います。

 今日の画像は庭の残雪、今朝の薪置き場、マリンスノーの煙突です。

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