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寒さが戻った   材木を頂きました
igaiga [ 2011/02/26 ]
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今朝の八ヶ岳 今日運び入れた玉切り
 今朝は−7℃でした。冬真っ盛りで、−10℃が続いた後の−7℃はとても暖かな朝に感じます。でも、今日は+気温が数日続いた後の−7℃でした。
 「寒い寒い。ほっぺたが痛いほど冷たい!」「オ〜さぶ。」「早くストーブ強くしてよ!」新聞を取りに行ったり、ラブのトイレで外へ出たり、朝食の準備をしたりの我家三者三様の反応でした。
 午後になり、先日お客様の佐藤様からお話し頂いた、薪にする材木を頂きに行って来ました。愛機のチェンソー二台を従えてです。
 排気量が小さく、ガイドバーの長さ30センチのスチール社製チェンソーはエンジンを高回転にし、細めの木をばんばん刻みます。
 排気量が大きめで、ガイドバーの長さ45センチのハスクバーナ製チェンソーはトルクが太いので、エンジンを低回転にしたままでも太い丸太をズブズブ刻んで行きます。
 2台とも、昨夜のうちにチェーンの目立て(刃を研ぐことです)を済ませ、キャブレター周りの掃除やフィルターの洗浄も済ませてあったので、切れ味・エンジンの吹け上がり共に快適でした。
 地面際の材木は凍土に埋もれて身動きが取れず、切りだすことが出来ませんでしたが、それ以外の材木は玉切りしてマリンスノーの駐車場へ運び入れました。後は少しづつ時間をかけて庭へ運び下ろし、薪割りをしてから丁寧に積み上げて行くことになります。
 佐藤さん、有難うございました!次回、冬にお越し下さる時はストーブ最前列にお座り下さいませ!!

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