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救援物資を送りましょう
igaiga [ 2011/03/17 ]
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 「真冬に逆戻りするでしょう」。昨晩、耳にした予報でした。今朝7:00の外気温は−10℃。戻り過ぎだってばぁ!
 道路も車もガチガチに凍っていました。10時を過ぎても−7.5℃までしか上がって来ません。天気は曇りで八ヶ岳は雲に覆われ文字通りの“雲隠れ”です。

 大地震被災地の東北地方も寒くなり、大勢の方が亡くなられている様子です。残念で仕方ありません。この場では多くを語りたくありませんが、ある意味“人災”であることを政府の人たちは認識されているのでしょうか?そんな責任感がある人は民主党の中には居ないのか…。

 県が集め始めた救援物資の中に衣料品が含まれていませんでした。真っ先に思い浮かんだのが衣料品だったのに、これは物が集中するので地域で分担でもしているのかな?
 支援物資として挙げられている物は、ペットボトルの水、保存食、粉ミルク、生理用品、紙おむつなどなど13品目があり、全て新品の“箱単位”という条件です。
 マリンスノーでは13品目に該当する物で“箱単位”の在庫は有りませんでした。県としては「買って支援をして下さい」と言うことなのでしょうか?これまたしっくり来ないなぁ。わざわざ買って送るくらいだったら募金した方が速いし使い道いろいろで現地も助かると思うのだけど。あっ、でも買う手間が省けるし、買うもの自体が現地には無いのですね。わかりました!
 以下、高齢者用オムツ、尿失禁用パッド、マスク、トイレットペーパー、ボックステイッシュ、ウェットテイッシュ、使い捨てカイロ、単1〜単4乾電池、毛布(布団不可)(新品またはクリーニング済み)(箱単位でなくて可)、ブルーシート(箱単位でなくて可)が品目となっています。現地を応援したい方、お住まいの自治体で救援物資の受け付けをされていないようでしたらマリンスノーへお送りください。当面1カ月間は受付されるようですのでマリンスノーから搬入いたします。
 

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