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蕗を摘みました  可愛い蟻君です
igaiga [ 2011/06/15 ]
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 長袖の服が手放せない、気温が低めな一日でした。午前は区の草刈り作業、午後からは食品安全協会の総会に出席しました。総会へは車にウィンドブレーカーを用意して出かけたのですが、流石に標高1000メートルまで下りると寒くは無く、長袖の服で十分でした。(21時現在、マリンスノーの館内では薪ストーブを焚いています)
 帰宅後、館内へ入る前に少しだけ庭の雑草抜きをしました。ついでにワラビを摘みましたが、「そうそう、今年は未だ春の味、蕗を食べていないぞ」って思い付き、庭の隅に雑草と一緒に抜き去らずとっておいた蕗も摘みました。マリンスノーの庭の蕗は苦みと春の香りが強く、とっても美味しいのです。「1回の食事では余るかな」って言うほど摘んだのですが、家族3人とも大好きな蕗は、あっという間に姿を消してしまいました。満足満足。

 今日の一番大きな画像をご覧ください。ルピナスの葉に付いた朝露がとても綺麗だったので画像に収めようとして、シャッターの上の指先に力を入れようとした正にその瞬間、葉の縁の向こう側から小さな蟻君が顔を出したのです。両手を縁にかけて「こんにちは!」って声を掛けて来たかのようでした。

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