[ タイトル一覧へ ]
冬作業のアイテム
igaiga [ 2011/11/22 ]
 朝の最低気温−3℃ 天気:晴れ
 今朝も抜けるような青空が気持ちいい!ヒンヤリした空気が胸の奥まで気持ちいい!朝でした。
 普通の作業装備でのキコリ仕事が辛くなってきました。今日の様に気温が低めだと手足がかじかんでしまいます。1時間くらいチェンソーで玉切りをすると長靴の中の指の先、手袋の中の指の先がしびれてきます。そこで今日は耐寒仕様で快適な作業をしました。長靴の中には厚手の靴下に“靴下に張るタイプ”のホッカイロ、手袋は安物のスキー用グローブ。この二つは冬の外作業には欠かせないアイテムです。更に気温が低くなったらフェイスマスクや耳当ても登場です。そして更に更に寒くなったらスノーボーダー用ツナギが究極のアイテムとして登場。ここまでくると外気温は−10℃以下かな…。暖かで快適な冬を過ごすためにはそれなりの苦労も必要なのです!
 さむ〜い昼間に外作業をした夜は、薪ストーブの前にリクライニングの座イスを置き、お酒を飲みながらうたた寝をしつつ読書をしたり横で寝そべるラブの背中をさすってやるのが最高!って、今までやったこと無いのですが…。でも、これ雰囲気良いですね。この冬は絶対やってみたい!と思いましたが、−10℃以下の外で薪割りって辛いものがありますよね・・・
 今日の画像は、まるやち湖からの八ヶ岳と原村から臨む北アルプスの雪景色です。

▲このトピックスの先頭へ戻ります