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モンスター薪割り機  杭の上の鷹と腹薪を撒く八ヶ岳
igaiga [ 2011/12/13 ]
 朝の気温:−3℃ 天気:晴れ 路面:ドライ
 破砕力22tのモンスター薪割り機を初めて本格的に使用しました。全重250キロの機械は少し移動させるだけでも1人では一苦労です。でも何とか目的の玉切りが並ぶ所へ移動させてエンジン始動、薪割り開始!22tの破壊力は伊達じゃありませんでした。でっかいコブや節がある所を割るのに今までどれだけ難渋してきたことか。楔を打ち込んだりハンマーで斧を叩き込んだりそれはもう大変だったのです。それがこのマシーンと言ったら、ブルブルブルというエンジン音にフ〜ンという負荷がかかった音がしたかと思ったら、コブを難なく押しつぶしてしまうのです。これにはビックリ。今まで割ることが出来ず、箸を投げて隅っこに放っておいた玉切りまでバスンバスンと割りまくってくれます。「こいつに割れない玉切りは無い」と思わせてくれる威力十分な薪割り機でした。これからも運動不足の時は斧を振り回すことが多いかと思いますが、玉切りの数が滅茶苦茶に多い時や時間が無い時には大活躍してくれること間違いなさそうです。
 今日の画像は杭の上で餌を探していた鷹、中腹に雲の腹薪を巻く八ヶ岳です。

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