ここ数日の冷え込み（諏訪地方で−１０℃前後、マリンスノー周辺で−１３℃前後）のおかげで４年振りに“御神渡り”が認定されました。“御神渡り”とは、湖面が全面結氷し、盛り上がった氷が筋状にうねりながら続いて行く様子を言い、諏訪大社上社の男神様が諏訪大社下社へ夜這いした跡という言い伝えがあります。
　４年振りの夜這いとは、ずいぶん長い間悶々と我慢していたものですね、さすが神様。
　今日の画像は直接御神渡りとは関係ありませんが、寒い諏訪地方の小川の景色です。