[ タイトル一覧へ ]
焚き付け作り  娘の学寮から
igaiga [ 2012/10/22 ]
 今日は暖かい一日でした。日陰でも昼間の最高気温は15℃オーバー。苦無く外で仕事が出来ました。
 床暖房用の灯油タンクに200リッターの灯油を給油。これで寒い季節は1ヶ月間床を暖かく保てます。
 午後は焚付作りです。薪ストーブを焚くためには、薪を燃やす前にストーブの釜を温め、煙突内に上昇気流を起こさせる必要があります。上昇気流が始まると、驚く程太い薪もどんどん燃えてくれます。その焚付には、細い木切れが必要です。普通の薪を細く割っておいても良いのですが、私は10年前に張り替えたマリンスノーの地下ジムの床材を、ハンドアックス(小さな手斧です)で割って使っています。長さ20センチ前後、幅3センチ前後に割り、ストーブを焚く際に一つかみ使います。
 薪ストーブは火起こしが難しいって言う人もいますが、このようなコツをつかんでしまえば最高、最良の暖房器具だと思います。今冬も存分に活躍してくれることと思います。

 今日の画像は娘が学ぶ大学寮からです。良い環境で学べているようです。

▲このトピックスの先頭へ戻ります