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寒冷地のジョギングの工夫
igaiga [ 2013/02/17 ]
 朝の気温マイナス13℃、昼の気温マイナス8℃、今日の最高気温マイナス4℃。
 寒〜い1日でした。朝、床暖房の設定温度を上げ、薪ストーブに一杯に薪を入れても室内の気温が17℃までしか上がりませんでした。ブルーヒーターまで使って、なんとか過ごしやすい気温まで上がりましたが、朝食時は靴下の重ね履き、上にはフリースを着込んでいました。

 地下室のルームランナーでのジョギングを日課にしています。走る距離はその日の気分によりますが、7〜10キロです。
 この時期、地下室はほぼ氷点下の日が続いていますが、15分ほど走った頃には体が温まり、少〜し汗ばんできます。この少しの汗が曲者です。疲れて走る速度が下がってしまうと体温が下がり、その後はなかなか上昇に転じません。これが寒くて寒くてたまらないのです。
 そこで、走り終わる10分ほど前からストーブに火を点け、室温を上げます。こうすれば疲れて速度が落ちても体温低下に苦しまなくても済むからです。寒冷地ならではの苦労と工夫で、なんとか6〜70分のジョギングを楽しめています。

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