“音が無いのが原村の音”って言うくらい静かな原村の冬ですが、ここへ来て少し活気づいてきています。鳥たちの囀りや、アカゲラが木を叩く音が響くようになってきました。 原村の春の使者は、小鳥たちとクロッカス、水仙、チオノドグサなどの花です。マリンスノーの庭でもチョロチョロと花が咲き始めましたが、その矢先に雪が舞ってアッという間に蕾が縮こまってしまいます。 今日の画像はスクスクと育っているアボカドです。食べたあとの種を水栽培し、鉢に植え替えたものですが、2年目にして150センチほどになりました。あまり背を高くしたくないので芽を摘んだところ、脇芽が出てきてご覧のように横にも広がってきました。既にマリンスノーの最大の観葉植物になっています。
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