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材木の搬出   原村のアルパカ牧場
igaiga [ 2013/04/17 ]
 昨日に続き今日も暖かい1日でした。
 原村では、間伐材を住民に無料配布する制度を実施しています。4mの長さの材木を、希望者1軒につき、11本までもらうことができます。条件は、自分で玉切りすることと、搬出した材木の1割を薪に割って、村指定の薪置き場へ収めることです。
 原村は移入者が増えているため、年々薪の確保が難しくなってきています。そんな中、この村の制度は本当に有難いことです。残念ながら樹種のほとんどが赤松であるため、高い熱量が得られる反面、火持ちが非常に悪くなってしまいます。ま、背に腹は代えられませんね。
 今日は家内に協力してもらい、3時間にわたって9本の材木の搬出に汗を流しました。材木の山の上に登ってチェーンソウで材木を40センチ長さに玉切りし、車に積んでマリンスノーの駐車場へ運びました。更に駐車場で1輪車に玉を4個ずつ乗せて庭へ下ろし、再度積み上げ。おかげで老体のあちこちがガタピシと悲鳴を上げています。今晩はゆっくり風呂に浸かって体をほぐします。
 ひと段落したら、今度は斧を振り回して薪割りに励みます・・・

 今日の画像は原村のアルパカ牧場。アルパカって、人懐こくて可愛いんですよ!触れ合いもでき、アルパカ製品の購入もできます。是非原村アルパカ牧場へいらしてください!  アルパカの鼻はプニュプニュと柔らかく、触ってみると思わず歓声を上げてしまいます!!

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