[ タイトル一覧へ ]
1坪ビニールハウス導入で南国植物も元気に!
igaiga [ 2013/05/01 ]
 1日のうちの寒暖の差が激しくて困っていました。マリンスノーの鉢植えの植物は南国で育つものがほとんどです。少しでも日に当ててあげたいので、昼間の暖かいほんの数時間は外へ出しても、それ以外の時間は食堂へ取り込まなければいけませんでした。行ったり来たり、下がったり上がったりで大変だったこと!
 そこで、1坪のビニールハウスを導入しました。今まで食堂に置いてあった鉢植えが、アボカド以外全て収まってしまいました。アボカドは背が高すぎて入れませんでした・・・。
 このビニールハウス、単純な構造ですが、立派に役目を果たしてくれています。
 今朝7時、ビニールハウスの上に溜まった水が凍っていましたが、ハウスの中は丁度20℃!凍えながら外へ様子を見に行ったのに、中は驚く程ポカポカだったのです。昼間も35度まで上がり、あまり上がりすぎても良くないので通風孔と出入口を全開にしておきましたが、それでも30°を保ってくれました。
 夜は日が当たらないので流石に気温が下がりますが、ロンガンの幼苗以外は全てハウスに留め置きました。これで辛い重労働から解放されそうです!
 マンゴー、シャカトウ、サワーソップ、ロンガン、フェイジョア、ジャボチカバ、プルメリア、パッション、みんなすくすく育って欲しいと思います。

▲このトピックスの先頭へ戻ります