床暖房用のオイルタンクの燃料が少なくなってきたので、180リットルの灯油を給油しました。20リットルタンクを9個、エッチラオッチラ運んで、2個ずつ給油しました。 給油しながら、ふと目をボイラーの方へ向けると、ボイラーがなんとなくひしゃげていました。驚いて間近で確認してみると、ボイラーの土台が傾き、建物に固定してあるはずの金具も外れてしまっていました。地面が凍結・融解を繰り返す寒冷地では、こういうことがよくあります。 ボイラーが転倒、配管が外れて灯油が漏洩・・・なんてことになっていたら大変なことでした。土台を少しずつテコを使いながら上へ浮かせ、ブロックを下へ詰め込んで並行にし、ボイラーが水平になるようにしました。時々チェックしておかないといけない箇所が増えてしまいました・・・。
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