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床暖+薪ストーブ+ブルーヒーター   レウイシアコチレドンの花
igaiga [ 2014/12/16 ]
今朝の最低気温:−7℃ 天気:雪 路面:圧雪

 AM6:30起床時は、細かい雪がパラパラと落ちてくる程度でした。8:00になり、雪の粒が大きくなり、降る量も「積もりそうだ」って言うほどになっています。
 床暖房は最低温度の設定ですが、薪ストーブには6割ほど薪を入れ、ダンパーを閉めて火力を弱めています。部屋の中では縮こまっていたくないので、ダイニチのブルーヒーター(強力なストーブですね)も使用していましたが、今はスィッチを切っています。現在の室内気温25℃。
 薪ストーブは、少量の薪を焚く→薪の量を増やし、ダンパーを閉める→薪を増やしダンパーを開ける→薪をたくさん入れ、ダンパーを閉める→薪をたくさん入れ、ダンパーを開けると言う順に火力が強まります。今は10段階にしたら5〜6分目の能力で使用しています。ひと冬のうち、能力全開でストーブを使うことは、まずありませんが、もしそうすると、真っ黒に塗装されているステンレスの煙突が、不気味に透き通ったような赤色に焼けていきます。外の気温がマイナス20℃前後になると、そこまでしなければ寒さを凌ぐことができなくなります。
 今日の画像はレウイシアコチレドン。寒い冬に元気に花を咲かせる高原植物の一種です。

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