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1000個結実のプルーン   ラッキョウを漬けました
igaiga [ 2015/06/01 ]
 厨房から出る生ゴミにEMを加えて堆肥化し、果樹に施しています。
 今年は1本のプルーンの木に1000個以上の実がつきました。もちろんこのままにしておいては、大きく美味しい実になりませんので、今日はお客様を送り出した後、摘果しました。
 脚立に乗って、「そんなに落としたら無くなっちゃう」って言うくらい、バサバサと摘果しました。残りは50個くらいかな・・・。
 あまり気乗りがしないのですが、梅雨に入る前に薬をかけます。そうしないと、せっかく大きくなりかけた果樹を、カメムシが舐めてしまうのです。舐められた実は黒く穴あきとなってしまうので、収穫までに数回薬がけします。美味しいプルーンが収穫できると良いな。
 今日の画像はラッキョウ漬けです。ラッキョウというとカレーを思い浮かべますが、私の大好物で、普段から食事のときにシャリシャリと頂いています。そう、シャリシャリしたラッキョウでなくてはダメで、ヌルンなんて歯ごたえのものを口にした時は最悪です。口から出して鼻から食べたいくらい。そこでシャリシャリしたものを口にするために、自分で好みのラッキョウを漬けたのです。

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