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ストーブに使う着火材を手作り
igaiga [ 2015/12/13 ]
 今朝の最低気温:−2℃ 天気:曇り
 予報“雨”だった朝ですが、何とか持ちこたえています。
 葉を落とした木々、一面を雲に覆われた空、淋しさ漂う原村です。時々聞こえてくる餌台周辺からの野鳥の声が、可愛らしさゆえに淋しさを引き立てています。
 朝、ストーブに薪を入れる際、大抵は熾き火が残っているので、薪を入れて空気取入れ口を全開にすれば火が起きます。完全に燃え尽きているときは、細木の下に紙や市販の着火材を入れて焚き付けます。
 この着火材が曲者で、小さすぎて完全に着火するまでに至らなかったり、大きすぎてもったいなく感じてしまったりします。
 そこで今日は着火材を手作りしました。丸太をチェーンソウで切る際に出る木屑を、一斗缶の蓋に敷き詰め、溶かしたロウで固めるのです。これを適当な大きさに割るだけで完成。ロウは1グラム1円前後で買えるので、コスト的にも助かります。次回は、シュレッダーに掛けた紙で作ってみようと思います。

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