村が、長さ４メートルの間伐の材木を、１０本譲ってくれます。譲り受けた人は、１本分を長さ４０センチに切り、割って薪の状態にしてから村へ供出します。
　我々は無料で材木を手にすることが出来、村は材木の処分の手間と費用がかからず、村役場の暖房を薪ストーブで賄える、素晴らしい制度です。
　昨年もこの制度を利用させて頂きましたが、材木７本だけ、それも細い材木ばかりで、少々がっかりしていました。
　しかし今回は、１０本貰えて太さもそこそこあります。雪が降らなければ、今週末にでもチェンソー抱えて出動したいのですが・・・。