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セアノサスが到着   黒ニンニク作り
igaiga [ 2016/01/30 ]

 昨年秋に発注した、セアノサスという、小さなブルーの花を咲かせる植木が届きました。何故今頃になって?って驚きましたが、とりあえず鉢に植え替えねばと、地下の倉庫へ土を取りに行きました。ところが、土がコンクリートの塊のように、袋の中でカチンコチンに凍っていました。そこでツルハシで大まかに割ったものを室内へ運び込み、崩れてからの植え替えとなりました。
 既に小さな蕾がたくさん付いている株ですが、長い移送のせいで、冷た〜く冷え切っていました。枯れていないのだろうか・・・。
 今日の画像は“箱”です。中には、古くて、オコゲだらけのご飯しか炊けなくなってしまった炊飯器が入っています。その炊飯器の中には、青森産の大きなにんにくが、ゴロゴロと入っています。そう、発酵黒にんにくを作っているのです。数日間は、ものすごいニンニク臭が漂うので、こうやって箱に入れて保温しつつ、外へ出しておくのです。2〜3週間で甘くてネットリした無臭ニンニクが完成します。

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