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ストーブのこと    ドウダンツツジの頬かむり
igaiga [ 2016/02/01 ]
 2月の初日は雪の幕開けです。昨日の予報では、雪になっていなかったと思うのですが、予報と現実は時として(!?)異なるのですね。昼近くまでは降雪のようです。
 今朝の最低気温:−8℃  路面:圧雪&凍結
 薪ストーブの温度が250℃まで上がってきたので、新しい薪を投入してからダンパー(排煙装置)を閉じ、排煙を再燃焼させています。こうしておくと、今までボーボーと燃え盛っていた炎が、ユラユラと妖しげに揺らめき立ち、薪の消費が驚くほど少なくなります。ストーブの温度も安定するので、一石二鳥です。
 薪ストーブを購入するときは、このダンパー仕様か否かで迷う方が多いようですが、私は断然ダンパー仕様派です。揺らめく炎には、人を魅了する魔力が潜んでいます。
 今日の画像はドウダンツツジに頬かむりしたフカフカ雪です。

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