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畑の野菜でソース作り  燻製作り
igaiga [ 2016/09/04 ]
 台風の影響でしょうか、今日は風が強めです。
 昨日から、ガーデンシュレッダーの手入れをしたり、キウイの木の剪定をする合間を縫って、厨房へ頻繁に出入りしています。
 畑で沢山収穫してきた野菜をソースにして冷凍保存したり、諏訪で購入してきた魚を燻製にしています。
 トマト、パプリカ、バジルのソース作りはこの時期の恒例で、それぞれジップロックに小分けして冷凍します。パプリカは、生だと香りに癖がありますが、加熱してソースにするととても美味しく、見た目も綺麗なので大のお気に入りです。白身魚や野菜との相性が良いのですよ!
 サーモンノハラミ、カマンベールチーズの燻製は美味しくて、マリンスノーのお客様にも好評になってきましたが、最近のお気に入りはカレイのエンガワの燻製と、粉チーズの燻製です。エンガワはソフト燻製、粉チーズも軽めの燻煙掛けですが、粉チーズは、サラダやパスタにはもちろん、お刺身とも良く合うのです。マグロや白身魚にチョンと置いて、醤油で普通に食べたり、カルパッチョ風にすると、刺身をそのまま冷燻にするよりも美味しいのです。刺身のうまみがそのまま残せ、チーズのコクと燻煙の香りがとってもマッチします。
 自分でも楽しめ、お客様にも楽しんでいただけるおつまみ料理、楽しいです。

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