今朝の最低気温:−11℃ 天気:晴れ 路面:乾燥 路肩に雪
週末のお客様達の買い物へ行ってきました。富士見で生ビールの樽、原村のスーパーで食品。 スーパー出入り口では、福引セールが行われていて、2000円ごとに1回くじを引くことができました。 私が買い物を終えて出口へ向かうと、先に買い物を済ませた家内が腕組みをして待ち伏せしていました。後から聞いた所では、並ぶのが嫌いな私が、くじを引かずに出口から出てしまわないように見張っていたそうです。 幸い私の前にくじの順を待つ人がおらず、私は並ばずにくじを引けました。12000円の買い物をしていたので、くじは6回。 「当たりくじを下さい」と、手を出しましたが、あっさり無視されてしまい、止む無く1回、2回、3回・・・、5回目まで全て4等。4等はビッケでティッシュボックスでした。そして最後、6回目のくじは・・・視力が落ちていて見辛い私には、くじの中に何が書いてあるのか見えないでいたのですが、明らかに今までの゛4等”と言う文字とは違っていました。「何等だ?」と、顔を近づけるそばから、「カラ〜ンカラ〜ンカラ〜ン」と、打ち振られる鐘の音が。なんとなんと、あろう事か“特等”を引き当てていました。 お店の人に、「1万円の商品券にしますか?それともこの炊飯器に?」と聞かれ、最近は炊飯器を使って料理する機会が多い私は迷わず「炊飯器で!」と、今日の画像の炊飯器をゲットして来ました。 帰宅後調べてみると、この炊飯器、2万円前後もするではないですか!特等を引き当てた嬉しさと、商品券の倍も価値ある景品をゲットし、「にば〜い にば〜い」(古いですか?)の嬉しさを味わえた買い物になりました。 籤運最悪の家内は、「すご〜い!くじ当てて、しかも特等なんて人、本当にいるんだ!」って10回以上は喜んでくれました。私はこっちの方が嬉しかったかな!
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