最近、家内の変なことに気付きました。感情と、顔の表情が同時に変化しないのです。 TVでゾンビ映画を見ていたときのことです。えげつない場面で、家内が大きな口を開いて驚きの表情をしました。数分後、場面はとっくに平穏なストーリーに移行していました。ふと家内の方へ視線を移すと、ナンと、家内の表情は先ほどのまま変化していないのです。 「ねえ、顔の表情、戻したら?」って声を掛けたところで漸く本人も気付き、開いていた口と、見開いた目が元へ戻りました。こんなことが数回続いたのですが、皆さんの周りにも、こんな人が普通にいるものなのでしょうか? こんな人って、そのままにしておいた場合、次の驚きの場面がやってきたとき、顔はどのように変化するのでしょうね。驚いた顔が更に驚いた顔になるのか、自分の表情が戻っていなかったことに気付いて、一度元に戻してから再度驚くのか。次の観察が楽しみです 今日の画像はセイロンベンケイソウです。葉から芽が登場です。
|