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キツツキ    Yukiの遊び
igaiga [ 2018/02/15 ]
 今日・明日使う薪を運んできました。暖かな今朝は、9:00の外気温マイナス3℃です。体を動かすには、Tシャツ1枚で十分です。
 ここ数日、キツツキが木を小刻みにつつく音が林の間から響いてくるようになりました。春を感じる、心弾むような音です。
 虫にしてみれば、せっかく寝ているところを叩き起こされ、眠さに目をこすりながら這い出てきたところを食べられてしまうのですから迷惑な話です。
 Yukiの散歩へ出ると、以前は1日2万歩くらい歩いていたのですが、最近は1万3〜5千歩に留まっています。彼女、雪と戯れて遊ぶことを覚え、歩き回るより一箇所で雪遊びをすることが増えたのです。前足で雪を蹴り、斜面を転がる雪玉を追いかけたり、顔を雪の中へ突っ込んで木の枝を捜し、咥えてきたり。モグラのように雪の中へ潜り込んでジッとしているのも好きです。雪が消えてしまったら、どんな遊びを思いつくのでしょう。
 

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