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パッションフルーツ  Yukiの川眺め
igaiga [ 2019/11/13 ]
 “コトン!”の音は、「食べごろですよ!」のサインです。今朝、4つ目のパッションフルーツが鉢から床へ落果しました。
 今年は気を付けて水遣りを欠かさなかったおかげか、果肉がびっしり。果皮との間に全く隙間が無い状態で食べることが出来ています。
 寒冷地のマリンスノーでも、毎年パッションフルーツを食べられるのが、この季節の1つの楽しみになっています。

 最近の散歩時のYukiの楽しみが、川見物です。リードを引っ張らずに上手に散歩が出来るようになってきたYukiですが、1つだけ我儘をします。
 歩いていて、「おや?ここを曲がらないと川へ行くコースじゃなくなるわ」って悟ると、四肢を踏ん張って抵抗するのです。「こっちへ行きたくないの?じゃあ、そっちへ行こうか」って、違うコースへ引っ張っても、川行きのコースでなければ抵抗します。
 「仕方ないねぇ、この子は。」って川へ向かえば、スキップしながら嬉しそうに歩いて来ます。
 いざ、川辺へ下りると、上流下流を行ったり来たり。いつまでも流れる川の水を眺めながら、「この水はどこまで流れていくんだろう」なんてつぶやいています。
 落ち葉なんか流れてきた日には、大興奮です。「あれ、見てみて!葉っぱが流れてきたよ!お父さん、取って取って!」って。自分で川に入って咥えればよいのですが、水が恐いYukiは川へ足を踏み入れることが出来ないのです。
 今日の画像は流れる水を眺めるYukiと、果肉びっしりのパッションフルーツです。

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