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パッションの苗づくり
igaiga [ 2020/06/21 ]
沖縄の友人が南国フルーツの詰め合わせを送ってくれました。その中に、見たことが無いさものが。友人によれば、新種の大きなパッションフルーツだそうです。
 今まで口にしたことがあるパッションの、優に3倍近い大きさの果実でした。普通のパッションは、果皮に皴が寄るまで追熟させ、甘くなるのを待ってから食べるのですが、これはすぐそのまま食べても甘いそうで、早速頂きました。確かに甘く、酸っぱく、懐かしい味と香りが口いっぱいに広がりました。
 果肉の中から種を取り出し、育苗器へ。14粒ありましたので、14ポット用意しました。大きなパッションが食べられると良いな。
 この育苗器、今年初めての導入ですが、休む暇なく活躍してくれています。ポポーに始まり、トウモロコシ、ヒマワリ、オクラ、パッションフルーツ・・・。10日前後かかっていた発芽が、3日くらいで済んでしまうので、とっても時短になります。
 今日の画像は育苗器とパッションフルーツです。育苗器の右半分は、オクラの苗です。

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