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元気なめだか  袋掛け  サルナシの蕾
[ 2010/06/17 ]
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 ハルゼミが賑やかに鳴いています。今朝も爽やかなスタートですが、今日は真夏並みに暑くなるそうです。
 私は3年日記をつけていますが、昨年の今日の所(同一ページの今日の欄の上欄です)には「今日は朝から寒く、薪ストーブを焚いている」とあります。
 明日からしばらくは小雨続きの予報です。気温も下がりストーブが欲しい日があるのかも知れません。ムシムシと暑い梅雨に比べると雲泥の過ごし易さです。

 外の睡蓮鉢の中ではメダカが元気よく泳ぎ回っています(画像左)。水槽で飼うのに比べ敏捷性があり、餌も貪欲に食べるような気がします。やはり自然に近い環境が良いのでしょう。
 夏に向け、沢山産卵して孵化してくれればお客様たちにもお分けすることが出来そうです。一昨年の鈴虫、昨年のパッションフルーツの株分けに続き、今年のメダカが第3弾に成り得ますかどうか…。

 昨日は庭の桃、プルーン、バイオチェリーの果実を摘果し、袋掛けをしました。美味しい実を大きく育てるため、桃で100、プルーンで600ほどの果実を摘果・捨て去りました。「もったいな〜い」と思いながらの作業ですが、仕様が無いのです。
 バイオチェリーは結実数が少なかったので摘果はしませんでした。また、サクランボは春先の低温のせいか果実に皺が寄り、虫食いが多いので今年の収穫は諦めて袋掛けはしませんでした。

 画像右はマリンスノーの“果樹園”からサルナシの紹介です。キウイの原種と言われるサルナシはとても美味しい果実が楽しめ、ビタミン類が豊富で滋養強壮力が強いと言われます。私が育てるサルナシは3本ですが、画像右はそのうちの1本で、画像の様な蕾が沢山付いています。今年は豊作かな!?

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