シーサー教室
材料費込み(素焼き・釉掛け・本焼き)税込み 2,625円 (送料別)
沖縄では、魔除けのシンボルとして屋根の上や左右の門柱の上に置かれ、その家の除災招福を導くものといわれています。
その昔、シーサーは集落の「火返し」すなわち火伏せを目的として石で造られていました、のちに個々の家の屋根に置かれようになると、瓦職人が瓦を打ちかいて造られていたが、やがて漆喰や焼き物で作られるようになりました。
現在では、阿吽の形相をしたものからユーモラスな表情のシーサーが造られ、観光のシンボルとしても親しまれています。
体験学習でマリンスノーを訪れてくれた中学生や一般のお客様が作られたシーサーやカップ、ぐい飲みなどは、2〜3週間、十分乾燥してから窯で焼きます。
最近作られた作品は未だ生乾きです。表面は乾いて見えても作品の中心部に水分が残っている物を窯に入れて焼いてしまうと割れてしまいます。
そこで、乾燥期間が短い作品は100℃前後の低温に設定したオーブンに2時間ほど入れ、十分に乾燥させてから陶芸窯で本焼きします。
マリンスノーの陶芸窯は屋内専用に出来ているので大変なのです。
屋内で長時間のオーブン使用&1200℃以上になる陶芸窯の熱気です。真夏の夜に湯たんぽ抱いて寝るような感じでしょうか。家の中があつ〜い!まるでサウナ!!
アートクレイシルバー教室
材料費込み(税込み) 3,360円
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